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母乳育児のメリット

母乳育児とミルク育児の違い

母乳育児とミルク育児とは一体

赤ちゃんは、離乳食が始まって自分で栄養を摂れるようになるまでの間は、ママが飲ませるミルクがすべての栄養源です。また、赤ちゃんは生まれて間もなくは授乳の時間以外はほとんど眠っていますから、母乳であれ粉ミルクであれ、授乳の時間はママと赤ちゃんの一番大切なコミュニケーションの時間ということができるでしょう。ママは、授乳をすることでお母さんとしての自覚ができ、赤ちゃんはママに密着してミルクを飲むことが気持ちの安定につながると言います。

もうすぐ赤ちゃんが産まれるのを待っているプレママのなかには、赤ちゃんを母乳で育てるのか、粉ミルクで育てるのかという問題で悩んでいる方もあるかと思います。特に初めての出産の場合は育児のすべてが初体験ですからあれこれと考えてしまうかもしれません。母乳育児をする場合の最大の悩みである母乳不足になったりはしないかと不安になるかもしれませんね。ここでは、母乳育児とミルク育児の違い、それぞれのメリットやデメリットを見てゆくことにしましょう。

概して母乳育児が一番よいといわれていますがそれには理由があります。母乳には赤ちゃんの成長に必要な栄養のすべてが含まれていると言われているのです。特に初乳といって、赤ちゃんの生後1週間くらいの間の母乳はそれ以降のものとは成分が違って特に赤ちゃんの体にとって貴重な栄養素が入っています。

一方粉ミルクはあくまでも母乳の代用品であり、昨今では特に母乳を与えられないような問題がない場合はすすめられない傾向にあります。粉ミルクには、栄養成分は入っていますが、免疫物質などは入っていないので、赤ちゃんの免疫力が高まりにくいなどの問題もあるのです。しかし、粉ミルクの品質も以前よりは格段に向上しているので、母乳と粉ミルクを場合によって使い分けて授乳する混合育児を取り入れるのもよいでしょう。